

私がまだ10代だったころの話です。当時勤めていた会社では、毎年社員旅行を行っていました。先輩たちの話を聞くと、「最近はずっと海外に行っている。今年も多分海外だと思う。」とのことでした。多分と言うのは、会社の社長が独断で決めることになっていたからです。みんなが予想したとおり、行き先は海外に決まりました。社長はアジアが大好きなので、中国の上海・北京にしたそうです。最初は嫌々だったものの、初めての海外には胸が躍りました。私にとって中国は、あまり良いイメージがなかったのですが、現地で出会った人たちは皆優しく接してくれ、イメージが覆りましたね。1番の目的は、世界遺産の万里の長城です。その日は寒波が直撃していたので、とても寒かったのを覚えています。世界中から観光客が訪れるのも分かります。端の方が見えないくらいに長く、これを昔の人が当時の技術で作ったことに感動しましたね。いったい、どのくらい日数がかかったのか?と、同僚と話したものです。他に思い出として残ってるのは、道路は自転車に乗ってる人たちで埋め尽くされていたということです。歩いてると、反対側から自転車の群れが押し寄せてくるので、とてもビックリしますよ。それと、中国の食事はすごく美味しかったです。私が入ったレストランでは、チャーハンが絶品でした。お土産も珍しいものが多く選ぶのも楽しかったし、中国旅行で見た聞いた体験したこと全てが良い思いでです。